2009年05月25日
九重本舗 玉澤の“霜ばしら”
以前、TV番組で“霜ばしら”という和菓子が
長渕剛のご家族に大絶賛されていました。
(番組名は思い出せないけど・・・)
長渕家で大評判の和菓子ってどんな味だろ?ってことで早速、
地元仙台の有名和菓子、
九重本舗 玉澤 の霜ばしら をおためししてみました^^
(※霜ばしらは10月~翌年4月までの冬季限定商品です)
缶の中にはびっしりと白いはったい粉が敷き詰められ、
その中に霜ばしら が埋まっている状態。
パンパンに入れていないと配送途中などで
霜ばしらが壊れてしまうそうです。
~以下、九重本舗玉澤HPより引用~
霊峰 蔵王の嶺々が冬の粧いを整え、
麓にも霜柱が立ち始める頃、菓子職人の手作業による
銘菓「霜ばしら」 の製造が始まります。
古(いにしえ)より受継がれる製造の業は、
日々の天候を見ながら晩秋から早春の間中続けられ、
やがて本格的な春の訪れとともに終了いたします。
日々、気候と対話して作り上げる
「霜ばしら」は口に含むと舌の上でとろけ、
巡る季節を感じる風雅な香りと甘露が流れてくる
玉澤自慢の逸品でございます。
“冬だけ逢える やさしいくちどけ ”を心ゆくまでお楽しみ下さい。
~九重本舗玉澤HPより引用~
HPの記載の通り、
霜ばしらの一粒を口に入れるとすぐに、
舌の上でスーっと溶けていきます。
どちらかというと「消えていく」
というほうがわかりやすいかもしれません。
とにかく上品で軽い口当たりです^^
霜ばしらは職人さんの手作りなので、
いいお値段ですが、贈答用にオススメです。
この九重本舗 玉澤の 霜ばしら は、
有名美容アドバイザーの佐伯チズさんの本、
【きれいになる「お取り寄せ」】にも掲載されています。
ちなみに【九重本舗 玉澤】と、
【玉澤総本店】はまったく別のお店なのでご注意を。
Posted by コダイ at 12:05│Comments(0)
│食日記
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